ミヒャエル・エンデと【buy恩人】
【buy恩人】は、毅然とした公正中立な評価で、経済活動のあり方を根源から問い直す姿勢にて
多くのご支援を頂いています。
【buy恩人】は、モラル無く冷たきマーケッターたちへの包囲網を呼びかけます。

何故、これほど悪意や手抜きに満ちた情報商材が売られ、
にもかかわわらず、何故、これらの情報商材が売れるのでしょうか?
最初に、
エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」からピックアップした言葉をご覧ください。
- 非良心的な仕事が褒美を受け、良心的に仕事をすると経済的に破滅するのがいまの経済システムです。
- そのお金が一人歩きして、自己を食いつぶすように自然環境やモラルを破壊していきます。
- お金を考えるとき、モラルの問題を忘れてはなりません。
お金には倫理的問題が存在するのです。 - われわれは”将来”を輸入して、いまを生きています。
- その出来事は、私たちの子孫がこの惑星上で暮らしていくことを難しくすると思います。彼らは私たちを呪うことでしょう。
これらの言葉は、何もネット社会に対して向けられたものではありません。
ネットも含めた現実のリアル社会に対して、ドイツの作家 故ミヒャエル・エンデが投げかけた警鐘です。
もちろん、エンデだけが警鐘を鳴らしていたわけではありません。
今では、モンテッソーリ教育と並んでその理念に共鳴し学校として設立されることも多いシュタイナー教育の思想家ルドルフ・シュタイナーや経済学者ハンス・クリストフ ビンスヴァンガー、実業家シルビオ・ゲゼルなどの多くの知識人の思想や試みがその源流にあります。
【buy恩人】のガリレオ先生は、子どもさんを幼稚園代わりに民間のモンテッソーリ保育に通わせられたそうですが、
「あの決断が、ある意味、教育の全てだったように思える」と仰っていました。
(また、ガリレオ先生が15歳頃の時期を知的面での質の大きな変化時として重視されているところは、シュタイナー教育の第3期と対応しており、知的能力の発達段階の区分けとしての類似性があります。)
「暴走する列車を早く止めなければ」と問題提起する人は、いつでも居るのです。
原子力発電に関しても、少なからず警鐘を鳴らしていた人々が居ました。
それらの問題提起を真摯に受け止めず、ひたすら「経済」という官軍のもとで、曖昧さを置き去りにして突き進むばかりだったことが、結局、未曾有の事態を招いた元凶にあるでしょう。
先の東日本大震災での原発事故に対して、エンデの一つ一つの言葉に沿って検証し直してみると、私たちはどれほど身につまされることでしょうか?
一部の特権層における単なる無知と無感性を除いては、誰もが今を生き延びるために、あえて、これらの自戒に対して「見ざる・言わざる・聞かざる」を決め込まざるを得ないと自己を正当化してきた結果ではないでしょうか?
多くの経済学者は、この現有システムを自分の好きな角度から統計解析しては、そのモデル化の確度を競っているだけのように見えます。
あくまで、個々の人間を主人公とする経済システムを追い求める姿勢は、私たちのもとにはほとんど届かないのではないでしょうか?
むしろ、思想家や作家や宗教家や社会学者など経済の非専門家が、これらの問題を提起し希求するに留まっているかのようです。
一つ一つのささやかな営みの場で、提供する側も提供される側も、対価に相応しい商品やサービスをし、されることがなければ、貨幣はどんどんと暴走を続けることになるでしょう。
ほとんどの私たちは、現在の経済システムにおける余剰を受け取る立場にはないのですから、この理念自体にあるべき姿を見ると考えていただけると思っています。
さて、インターネットの世界では、どうでしょうか?
誰もがインターネットを通じて、様々な情報を発信できます。
そのことは、逆に言えば、現実社会以上にいい加減な情報が出回るということに他なりません。
ネットでは、自分の行動範囲という井の中の蛙から飛び出て、多くの独特な個性や商品・サービスと世界規模で出会えるという素晴らしいメリットを享受できる反面、信じ得ないような悪意や狡猾と出会う機会をも与えてくれるということを忘れてはなりません。
もっと言えば、現実社会をはるかに超越して、悪意や狡猾と遭遇する機会の方が多いということです。
その理由は、情報商材という世界の成り立ちを見れば一目瞭然でしょう。
自らは何の価値を持たなくとも、ある一定の法則をもった文章だけで人を操れることが出来ることを知ってしまうからです。
現実社会では、相手の顔、表情、話し方、立ち居振る舞いなどの全ての情報が判断基準となりますが、ネットでは、それらの要素の多くは満たされることはありません。
文章だけが判断材料といってもよい状況下にあるわけです。
先ほど、「一定の法則をもった文章」という言葉を使いましたが、逆に言えば、この法則に従わない文章の方が、真摯さと対応させる可能性があるということが当てはまる場面は多いようです。
貨幣が本来あるべき目的のためにのみ使われるという方向性に引き寄せるためには、私たち自身が、対価に相応しい商品やサービスにしか興味を示さないという意識と決意が必要です。
修辞学によって過度に厚化粧しただけの商品やサービスには見向きもしない厳然たる姿勢が満ち満ちれば、それらの営みをすることは、実に意味無く空しいことになってしまうでしょう。
そういう小さな営みが大きな流れとなり定着すれば、おそらく経済学の常識は変わっていくことでしょう。
私たちが、貨幣の持つ特異性に無抵抗に流され続けていれば、貨幣はその特異性を余すところなく発揮していくことでしょう。
自ら肥大化した特異性によって破綻するまで・・・。
私は、35年以上前に、ガリレオ先生はじめ友人たちと考えていた結論は、「資本主義は必ず金融資本主義に行き着き、そして自らの矛盾によって瓦解するだろう」というものでした。
案の定、まさにその通りに歴史は刻まれてきたように思われます。
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情報商材評価の光と陰
さて、インターネットにおける情報商材と言われる世界のみならず、ネットで販売されている商品やサービス全てについて当てはまることですが、売るために全ての作為が仕組まれているということがあります。
「PR」ではなく、「作為」です。
インターネットですから、その「作為」は、PRの仮面をかぶって、主に文章の中に仕掛けられます。
そして、売ることが目的ですから、商品の優秀度や洗練度とは関係なく、言葉で飾られます。
そして、たいていは稚拙な幼児言葉か、あるいは、借りてきた科学用語が並べられます。
情報商材の場合は、もっと辛辣に、購入者の声が捏造されているものも多く見受けられます。
その上に、これらの作為は、販売者だけでなく、手数料を払うというエサによって、より多くの一般の不特定多数を巻き込み、販売目的を達成しようとします。
エンデに限らず誰でもが感じているように、世の全てが貨幣の奴隷となっている状況ですから、お小遣いを稼ぎたいという欲求は誰にでもあります。
それ自体は何も悪いことではありません。
働きたくないから働かない者から、働きたくても働けない者、家計が苦しいほとんどの私たち一般庶民、お金でお金を稼ぐ夢を持つ者まで、全てが貨幣の取得に向かってベクトルを合わせています。
まさに、強烈な磁場に放り込まれた膨大な数の分子が如きにです。
ですから、ネットでは、商品の優秀度や洗練度とは関係なく、その誘いに乗り、言葉で飾ることで、より多くのお小遣いを稼ごうとする方向に向くのは必然です。
検索エンジンの表示結果を見てください。
コピペしたことが丸分かりの良いことばかりをツラツラと並べた同じようなページの多いこと。
さも購入したかのように幼稚語の羅列で感想を書いたページ・・・。
刺激的な言葉が渦巻くキャッチコピー・・・。
購入者が学習して、これらに騙されることが少なくなると今度は、賢明な策略家は、逆手法などありとあらゆる手練手管を使って訪問者を錯覚に導くことで実績を上げようとしてきます。
「信頼」という視点に気付いた彼らの多くは、「信頼」という言葉を使って下心を隠しているに過ぎません。
「信頼」すらも戦略として利用する術を学ぶわけです。
それをしている内に、本来の「信頼」に限りなく近づいてくれれば、それはそれでいいのですが・・・。
所詮、第一次産業、基幹産業以外の商品やサービスは貨幣の分捕り合戦と捉えてしまえば、それまでですが、これらを購入する側のお金は、やはり労働の対価として得たささやかなお金なのです。
無形の価値すら与えられないものを掴まされるのはもちろんのこと、次々と増殖するお金に変質させるために使われたり、次々に犠牲者を出すために使われるのなら、まさに、貨幣の亡者たちに奉仕しているようなものです。
情報商材が特に悪い印象を与えていますが、一般的な商品やサービスも、その実態は似たり寄ったり。
ダイエットサプリや健康食品、何だか危なそうな化粧品などの類はその最たるものでしょう。
全ては、刺激的な言葉でみごとに売れているようですが、その言葉通りだった商品が、どれだけあることでしょうか?
本当に良い商品・サービスは、販売協力者などあろうがなかろうが、自然に売れていきます。
いや、そのようにしなければ、本当の競争原理が空しいものになってしまいます。
本当の競争原理は切磋琢磨を促すものであり、PRの効果度を競うものではありません。
さて、その情報商材の善悪を見極めるのはどうすればいいのでしょうか?
【buy恩人】では3年半に渡って、情報商材を見つめてきましたが、それでも、いたって難しい問題です。
しかし、現状を見れば分かるように、ほとんどが不誠実なものだと考えておけば間違いがないでしょう。
ただ、それではあまりにもそっけなさ過ぎますし、結構多く存在する真摯なマニュアルに対しては、失礼
というものです。
それなりの知見を持った方が真摯に書かれているものは、確かに一読の価値はあるものですから・・・。
また、「見極めは難しい」とは言いましたが、質の劣悪だろう商材は比較的簡単に類推できます。
そのあたりを、ここいらで、【buy恩人】無料レポート「選別る(える)」の改訂にてお届けしようと考えます。
遍くを明らかにしますと、それを逆手を取られて対策をされる場合も想定されますので、そこそこの内容しか公開はしない予定です。
↓6月中に改訂予定をしています!↓
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【buy恩人】の情報商材に関する考え方 抜粋
■【buy恩人】の情報商材に関する考え方 抜粋■
下記のページに、【buy恩人】の考え方、コンセプトを記載しております。
よろしければ、是非ご一読ください。
くしくも、先日、松平勝男さんとメールの遣り取りをさせていただき、「人の涙を生活の糧にするような人間になってほしくない」という松平さんが持っておられる願いをお聞きしたばかりでした。
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【buy恩人】は、敵を倒す「戦争の論理」ではなく、敵を自滅に追い込む「文化の論理」にしか人間が選ぶべき道はないと考えていますので、その一翼を担うことしか手段は思いつきません。
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「心の命を惜しむ思想」〜ネットの芋ほり【buy恩人】〜 より抜粋
商品やサービスといったビジネス的な営みを、私たちが消費者の立場で判断するには何が最も判断材料になり得るかということが、【buy恩人】の出発点でありました。
一つの商品やサービスは、それが人間の営みである以上、多くの主観要素によって飾られます。
そして、多くの場合、行動心理学を基盤とした修辞学で過度に糊塗される傾向があります。
従って、これらの販売文を一つの論理と見なし、演繹的な論理によって、その真偽を判断しようとする場合には多くの障害があります。
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buy恩人アンケートのコンセプト より抜粋
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良いとか悪いとか一切無関係に煽ることで、購買意欲を刺激しているページがほとんどですから、くれぐれも注意深くお選び下さいませ。
【buy恩人】をご参考にされた上で、評価が悪くても購入される方は結構おられます。
デメリット覚悟の上でご購入されるのと、何も知らずに煽られて感情的に購入されるのとでは天と地の差が出ることもお含みおきいただければ幸いです。
「人は嘘を付く。世間は嘘をつく。」
常にそう考えておく方が無難です。
どんなに有名人でも有名企業でも同じです。
消費者の知識【buy恩人】より抜粋
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参考までに申し上げておきますと、【buy恩人】殿堂入りマニュアル12個の内、返金保証の付いているものは、ただの2つです。
もちろん、返金保証が付いていなければ良いというものではありませんが、どれほど多くの事業者が返金保証を単なる販促の方法としか考えていないかということを表わしているものです。
そして、12個の内11個が専業(著者=発売元or著者と発売元のタイアップ)であるということです。
首尾一貫性無く何でもかんでもタイアップして出している出版元には、ろくでもないところが多い傾向にあります。
この中には、起業して成功を収めたと言われ、稼ぎたい系の人々から師と仰がれる人が多く居ます。
彼らは儲けることしか頭にありませんから、良いものを提供しようというモラルは全くありません。
悪意ある詐欺師ではないけれど、プチ詐欺師程度に抑えて儲けさえすれば、ビジネスリーダーとして世の中は「師」として評価するということです。
彼らの、優しそうで実は冷たい口車だけには安易に乗せられない賢さを持たねばなりません。
特に、出版元の素性には充分ご注意されてください。(前科がないかどうかetc)
判断するには、著者の知名度より重要な要素です。
消費者保護情報より抜粋
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再びエンデの遺言
最後に、「エンデの遺言」のプロローグを書かれている内橋克人氏の言葉と、エンデ自身の言葉をご紹介しておきましょう。
ミヒャエル・エンデが通貨を問い直すことで覚醒させたものは、明らかに次の時代を担う思潮としての、 そこに生きて呼吸する人間を中心に据えた「経済」への熱烈なる希求心である。
内橋克人氏プロローグより
私の見るところ、現代のお金がもつ本来の問題は、お金自体が商品として扱われていることです。
本来、等価代償であるべきお金がそれ自体商品となったこと、これが決定的な問題だと私は思います。
お金自体が売買されるのが現代です。これは許されることなのか?
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これが核心の問いだと思います。
エンデの遺言 「友愛による経済とは」より
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